不妊治療外科

不妊治療外科について

当院では精索静脈瘤の手術を日帰りで実施しております。

精索静脈瘤とは、精巣から出ている静脈で逆流が起きている病気です。これによって睾丸の温度が上がったり、老廃物が排出されなかったり、活性酸素が増加したりして、精子の状態が悪くなってしまうことがあります。当クリニックは、日帰りで精索静脈瘤の手術を行っていますので、気になる方はまずはお気軽にご相談ください。

顕微鏡下精索静脈瘤低位結紮術

精巣からは、細い管の束が出ています。お腹を小さく(2cm程度)開いてこの束を引っ張り出し、顕微鏡を見ながら流れを止めるべき静脈だけを処置します。他の静脈や動脈やリンパ管を一緒に切る必要がないため、合併症のリスクを抑えられます。具体的には以下のようなメリットがあります。

  • 傷口が小さい
  • 痛みが少ない
  • 回復が早い
  • 合併症のリスクが少ない

術後のケアについて

当院で行う精索静脈瘤の手術は、手術時間1時間程度、休憩時間を含めても3時間ぐらいで、痛みもほとんどなく、安心して受けて頂ける手術です。

術後は念のため、翌日に大事な用事のない日を選ばれることをお勧めしていますが、通常通りにお仕事をしていただいて結構です。一週間はスポーツを控えて下さい。入浴は、翌日から一週間はシャワーにしていただきます。一週間後に受診していただき、傷口が完全に治っていることを確認した後に、お風呂に浸かって頂くようにしています。

今まで中々改善できなかった方が手術を受けて乗り越えることができ、自分に自信を取り戻すことができています。お気軽にご相談ください。