精液検査

精液検査について
(ブライダルチェック)

昔は不妊の原因は女性側にあるというイメージを持たれていましたが、現在は男女の不妊原因の割合はほぼ同じだと考えられています。妊娠を望む夫婦はなるべく早く、そして二人一緒に検査を受けたいところです。女性が卵巣や子宮の状態を知るのと同じように、男性も精子の状態を知っておくことは大切です。

検査内容

採取した精液、またその中の精子の状態を観察することによって、不妊につながる原因があるかどうかを判断します。

血液や膿が混ざっていたり、尿中に精子が確認できる場合もありますので、まず尿検査を行います。そして、精液の量や、精子の濃度、運動率、正常形態率などを顕微鏡を用いてチェックします。

出勤前の早朝の採精は、精神的にも体力的にも厳しいものです。なるべく負担なく自然な精液検査が出来るように、お仕事帰りの夜診をご予約いただけます。

男性の精子は影響が出やすい

男性の精液は毎日精巣で新しく作られるため、日々の生活習慣やストレスの影響を反映しやすいといわれています。数や運動量も人によって異なるため、慎重に検査をする必要があります。そのため、少し間をおいて検査を行います。複数回の検査が必要になる場合もありますが、痛みを伴わない検査ですので、安心してください。

精子の数が少ない場合は「乏精子症」、精子がない場合は「無精子症」など、診断によって治療の方法は異なります。
なかなか赤ちゃんを授かることができないと悩んでいる場合は、夫婦どちらかだけではなく、初回から二人で検査を受けて妊娠しにくい原因がないかをしっかりチェックすることをおすすめします。

検査の流れ

■ 精液検査の初回検査料は2,000円(税込み)です。

■ 精液検査をご希望の場合、事前にお電話ください。

■ 当院では、院内の専用の「採精室」がございません。予めご了承下さい。

■ ご来院時に、検体採取用のカップをお渡ししますので、そちらに検体を入れて採取後2時間以内に当院にご持参下さい。

■ 2、3日間の禁欲後に検体を採取して下さい。

■ 体調によっては、結果が良くないこともありますので、その場合は2-3回再検することをお勧めします。